大会要項


1. 主  催  天理教愛知フットボール委員会   野村作司 柴垣善也
2. 月  日 平成16年3月14日(日)
3. 場  所  日進スポーツセンター 第1競技場
4. 参加チーム 12チーム
5. 参加要件 中学生以上で構成された愛知教区内チームで、
代表者は「よふぼく」または別席を現在運び中の者であること
6. 競技方法 各ブロック4チームの予選リーグ後決勝トーナメント
試合時間 7分−3分−7分のランニングタイムで行う。
トーナメント同点の場合はジャンケン 決勝のみ5分の延長戦後PK戦
7. 競技規則 (財)日本サッカー協会平成14年度フットサル競技による。
8. ユニホーム 統一された色が望ましい、なければビブスを付けるGKは別色
靴はフットサルシューズ・トレシュー・スニーカースパイクは禁止
レガス着用(けが防止の為)
9. 勝 ち 点 勝ち=3点  引き分け=1点  負け=0点
10. 参 加 費  7,000円
11. 器物破損等 試合中及び練習中を問わず器物に損傷を与えたチームは、当該器物の弁済をする事。
負傷発生の措置は、当該チームが責任を持って対応する事。
12. 附  則 上記以外の事項について、疑義が生じた場合は、主催者が決定する。
13.  日本ではJリーグが10年前に始まり、昨年は日韓共催W杯が開催され世界中で述べ400億人が観戦し興奮しました。日々の話題の中にもサッカーが身近になってきている今 お互い知らないだけで、日本中には、いや世界中にはサッカーを愛するお道の教友がたくさんおられます。
 おぢばではその流れを受けて第1回、第2回と天理フットサル大会が開催されました。ここ愛知教区でも、そんな皆さんがサッカーを通して交流できる場があれば、そしてそれが天理サッカーの充実、またそれが各教会活動の充実に繋がれば。ブラジルではすでに青年会の主催によって各支部での予選から伝道庁では全国大会が開かれました!フットサルという言葉を通して、心をひとつに陽気に楽しく親睦を深め、借り物であるこの体を結構に使わせていただける感謝の心を共に分かち合いたい・・・。また大会で実際に使用したボールをジョイアスボールに寄付し、アフリカの子供達に届けさせていただく事で、自分たちだけに止まらず、世界の恵まれない兄弟たちとも喜びを分かち合いたい・・ という思いでこの大会を企画しました。
 ヨーロッパは元より、南米、中近東、アフリカ、アジア等もっともポピュラーなスポーツであるサッカーは、世界の共通語と言えるでしょう。世界一列はみな兄弟姉妹との教えからも、世界中で最も多くの兄弟姉妹たちが愛するスポーツサッカーが、お道の中でもっと盛んになっていって欲しいと願っています。

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